日本餃子協会のキャッチコピーが「シュールすぎる」と話題に その制作意図とは?

日本餃子協会のキャッチコピーが「シュールすぎる」と話題に その制作意図とは? 日本餃子協会のサイトで、画像と共に掲載されているキャッチコピーがネット上で話題だ。

 キャッチコピーはランダムで数十種類表示され、男性や女性の画像とともに「水餃子の気持ち考えたことあるの?」「この街の餃子を、ボクが食べ尽くす。さぁ、始めるよ。」などが書かれている。ちなみに、これらの画像のうち、餃子が写っているものはごくわずか。

人々を脅かした巨大グモ、驚きの正体

 Twitter上では「日本餃子協会のキャッチコピーがシュールすぎる」「日本餃子協会の広告うける(笑)」「シュールというか、餃子に芸術性を加味したいのか?ww」などの声が上がっている。

 日本餃子協会代表・木下淳一さんに話を聞いたところ、「当協会では『ご当地餃子』の紹介や餃子情報の配信をしています。それらの宣伝手段として運営しているのがホームページです。ポイントは『餃子は誰もが知っている』こと。画像を見て頭の中に餃子が浮かび、お腹も減ったら面白いし嬉しいですね」と制作の意図を教えてくれた。

 掲載されている画像は50枚前後だが、ボツになったものも合わせると300枚以上もあるという。

 ネット上での反響に対し「『シュール』『イカレてる』など、初めて言われた言葉ばかりでしたので、いろんな意味で心に響きました。どちらかというと嬉しいですね。反響を見て一番驚いたのは、見ていただいた方それぞれのツボが違うこと。餃子というキーワードは多様なイメージを引き出すのだと実感しました。なかには『下ネタっぽい』と言われたものもありましたが、そう感じた方の頭のどこかにあった『下ネタ』を引き出すパワーがあったのでしょう(笑)」とのこと。

 キャッチコピーはすべて木下さんが考えたそうで、「画像を見た人の『餃子のイメージ』を、ユーモアも加えて引き出すような表現を目指しました。なるべく柔軟に面白く表現するよう心がけています」と話す。

 最後に「『美味しい餃子で日本を元気にする』という目的を核心に置きつつ、ユニークなサイトとして運営していきたいです。トップページの画像は、いずれショートフィルムとしても展開できるともっと楽しいかなと考えています」と今後の抱負を語ってくれた。