『WUG』ソロイベ 2017イベントレポ【3月19日】

『WUG』ソロイベ 2017イベントレポ【3月19日】 東京のディファ有明にて2017年3月19日(日)『Wake Up, Girls!(以下、WUG)』のソロイベント『ソロでイベント、やらせてください! 2017』が開催された。




http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1489989858 (【『WUG』ソロイベ 2017イベントレポ【3月19日】】の写真付き記事はこちら)


 ソロイベントは『WUG』のメンバーにとって3度目となる。



 メンバーそれぞれの個性を活かしたセルフプロデュースのイベントに『WUG』のファンクラブわぐらぶ会員が集まった。



 ここではソロイベント公演内容の紹介と、公演終了後のメンバーから届いたコメントを伝える。



【2017年3月19日(日)公演】

・高木美佑さん

・永野愛理さん

・田中美海さん

会場がライブハウスに!ディファ有明の空気をオレンジ色に染め上げた【高木美佑さん】

・ソロイベタイトル

「みゆソロイベ2017 ドリームタイム☆」



 会場が暗転すると、生バンドの姿が。 続いてステージに勢いよく現れる高木さん。 



 「どうも! みなさん、こんにちWUG! 高木美佑です。よろしくお願いします! 今回は生バンドでお送りします! 過去のソロイベではゲストが来たこともなかったのに、嬉しいです!みんな楽しんでますかー?」



 生バンドの勢いと高木さんの歌声そして、笑顔の化学反応が会場のボルテージを引き上げていく。



 ステージが中盤に差し掛かると、高木さんがドラムに挑戦すると発表。 楽曲はアニメ『Wake Up, Girls!!』で高木さんが演じる岡本未夕のキャラクターソング『WOO YEAH!』だ。 会場に訪れたワグナーがボーカルを担当し、会場は一際大きな盛り上がりを見せる。



 続いて高木さんがニコニコ生放送の番組『のびしろにょきにょき』で共演している木野日菜さんがゲストとして登場。 2人で2曲のデュエットを行い、会場をさらに盛り上げる。



 そして、新曲である『HELP ME!みゅーちゃん!』を披露する。 歌唱前のMCではこの曲の裏話へ。 作詞・作曲を務める桃井はるこさんに「みんなとライブで楽しめる曲にしたい」と伝えると、打ち合わせ時から次々にアイデアが出てきたとのことだ。



 『HELP ME!みゅーちゃん!』は本公演でお披露目となる曲。 『YouTube』で視聴動画は配信されていたものの、初回とは思えないほどのコールアンドレスポンスを魅せた。



 ステージを締める最後の曲は、岡本未夕のキャラクターソング『It’s amazing show time☆』だ。 全12曲を歌いきり、満足感と達成感、そし支えてくれる多くの人への感謝が溢れる表情を浮かべていた。



 ステージのラスト。 高木さんはゲストで登場した木野さんを改めて招き入れ、バンドメンバー4人と手をつなぎ合いマイクなしの肉声でメッセージを届けた。



「今日は本当に、本当にありがとうございました!」



 終演後、観客席に目を向けると、来場者の溢れる笑顔が目に入った。 いつでも笑顔で周りの人を明るくする高木さんを見ていると、思わず自分も笑顔になる。 



 そんな彼女の魅力がたっぷりと詰まったステージだった。



高木さんからのメッセージ 

3回目のソロイベント。楽しかったー!毎回、内容も0から考えるので、プレッシャーもあるし、めちゃくちゃ緊張するし、皆さまに楽しんでもらえるイベントにできるか不安にもなるんですが、始まって皆さまの笑顔を見たら嬉しくて、あっという間に終わってしまいました…!

今回は、超~豪華なバンドメンバーの皆さまと一緒に、私の大好きな曲のカバーから初のドラム披露、ゲスト木野日菜ちゃんとの初ライブ、あこがれの桃井はるこさんに作詞・作曲して頂いたオリジナル楽曲まで、本当に夢のようなライブイベントになりました。

たくさんの夢を叶えて頂き、感謝の気持ちがいっぱいです。

全編ライブなのもステージに出っぱなしなのも初めてで、挑戦も多かったのですが、少しでも成長を感じて頂けたら嬉しいです。そして、これからもたくさんの事に挑戦できるように頑張ります!ありがとうございました!

ダンスと桜とファンへの愛情【永野愛理さん】

・ソロイベタイトル

「さくら、エスプレッソ。」



 『今年も生バンド! みなさんと一緒に楽しんでいきたいなと思っています。みんな盛り上がっていくぞー!』



  スタートから連続でカバー曲を披露すると、ステージに昨年も登場したキッズダンサー6人が登場した。 



  永野さんが純白の衣装から水色のドレスに衣装を変え再登場。 髪飾りや靴、首元のリボンなど、今回のソロイベタイトルである「さくら、エスプレッソ。」に伴ったピンクが映える衣装だ。 キッズダンサー6人と共に、ダンスパートに突入した。



 「去年と同じキッズダンサーのみんなに集まってもらいました! みんな上手くなっててびっくりしました。 中学生、小学生でこんなに踊れちゃうんです!」



 『WUG』でデビューする以前からダンスに取り組んでいた永野さん。 キレのある動きと普段とは異なるクールな表情、踊ってもブレない歌声に、会場全体は思わず見惚れてしまっていた。



 そして、新曲『桜色クレッシェンド』を披露する前に、今回のソロイベントのコンセプトについて、永野さんはこう語った。



 「今回、雨と桜をイメージしてソロイベを作ってみました。 桜ってすごく爽やかで新しい季節で、みんなワクワクする季節でもあるんですけど、逆に別れとか新生活が始まったり、新社会人になったり、いろんなことがある季節だと思います。 一番好きな季節なんですけど、一番、考えたり、悩んだりする季節だと思います。



 今日、「何にも考えないて来てください」って言いました。 みんな多分、悩んでたりいろんな思いがあるんだろうなって思ったので、今日はそんな思いを吹き飛ばせたらいいなって思ったんです。



 そして、ソロ曲『桜色クレッシェンド』にはそういった思いが込もった曲として作ってもらったんです。 本当に私の理想通りの素晴らしい曲になっています。 これも、いつも応援してくださってる皆さんがいて、そういう思いを考えさせられたからです。 私もやっぱり、みんなと同じようにいっぱい悩むし。



 でも、前を向いて自分のペースで歩いて行こうって。 そう思えるような曲です。 この曲を聴いて元気に春を過ごして欲しいなって思います」



 永野さんの思いが詰まった『桜色クレッシェンド』の曲中、ステージに桜の花びらが舞い降りた。 今日、この会場に訪れたわぐらぶ会員の胸に永野さんの桜は一生残ることだろう。



永野さんからのメッセージ

3回目のソロイベント無事に終わりました!!

何回経験しても、やっぱり緊張します。でも、ステージに立ってみんなの笑顔を見て、本当に幸せな気持ちになりました。

感謝の気持ちでいっぱいです。今年も私の好きな曲をたくさん歌わせて頂いて、緊張はしましたが、とても最高の時間でした。

キッズダンサーのみんなも去年と同じメンバーに来てもらえて、そしてバンドのみなさんの力もかりて、そしてみなさんが応援してくださることで

私のソロイベントは完成したと思います。これからもマイペースに日々全力で頑張っていきますので、よろしくお願いします。

本当に最高でしたー!!!

これからも新しい魅力を発揮し続ける【田中美海】

 2016年夏に開催されたライブツアー『Wake Up, Girls! 3rd LIVE TOUR「あっちこっち行くけどごめんね!」』にて、ステッキさばきが上手だと好評を得た田中さん。 自身のソロイベ開幕と同時にバトンを披露した。 また、スクリーンには5歳の時にバトンを回している映像が流れる演出もあった。



 最初のMCでは、第11回声優アワード新人賞の受賞報告が行われた。

 

 会場から暖かい拍手を受け、自身が関連する作品の楽曲を連続で歌い、田中さんが舞台袖に下がる。 すると、スクリーンには田中さんの子供の頃のスライドが表示された。



 田中さん自身の幼少期から学生時代を経て、スライドは『WUG』メンバーとの思い出へ。 レッスンやライブ。結成から多くの時間をメンバーたちと過ごしてきた。



 今回の、ソロイベのタイトルは「「Tanaka Minami 〜Memorialive〜」。自身の過去、現在、そして未来を映像で演出している。そんな思い出の詰まったスライドはこの言葉で締めくくられた。 



 「田中美海 21歳。これからもよろしくお願いします。」



 感動的なムービーが終了すると衣装を変更。 改めてライブパートが始まる。



 ここでゲストが登場。 田中さんとは「ライブダムカンパニー」でも共演している小林竜之さんだ。 ステージに勢いよく飛び出した2人はデュエットで会場を盛り上げる。

 一曲を歌い上げ、小林さんは「ちょっと水を飲みます」と後ろを向いた。すると、頭には赤いリボンが。



 これまでにも『WUG』の歌は披露したことがあるという小林さん。 このソロイベントでは、『I-1club』の『運命の女神』を魅せた。 小林さんは元曲キーで歌い、完璧な振りに感情もボルテージも最高潮に!この2人ならではの『運命の女神』が生まれた瞬間だった。



 ソロイベも終盤に差し掛かり、新曲『狐草子 (キツネゾウシ)』の出番がやってきた。 ここで田中さんはこう語る。「この曲は私の新しい一面として、気に入っていただけたら嬉しいなと思います」。



 そして、ソロイベの最後には『HIGAWARI PRINCESS』や『僕らのフロンティア』、『ゆき模様 恋のもよう』など、全13曲をノンストップで歌い上げる恒例のWUGメドレー2017が披露された。



 これにてソロイベントは終了。と思いきや、『WUG』のメンバー6名がサプライズ登場。 田中さんの声優アワード新人賞を祝った。



 「田中美海、大人になったら声優になって色々な役をやりたいです!」と卒業式で夢を語った少女は声優になり、声優アワード新人賞を受賞するまでに成長した。



 だが、田中さんの成長や魅力は更にこれからも飛躍を続けるだろう。そんな、これからの田中さんから目が離せなくなるようなステージだった。



田中さんからのメッセージ

ソロイベ、終わりましたー!!!今までのソロイベの中で一番時が過ぎるのが早かった…気がする…びっくり…

バトン、すごくキンチョーしたなぁ…昔の写真や映像も使って☆レア☆だったのでは!?笑

今回はライブ中心だったのですが、皆さん最後まで盛り上がって下さって、とても嬉しかったです♪ああ…本当に終わってしまったんやね…狐草子もカッコ良く歌えたかなぁ…

バンドさんも、こばたつも、たくさん盛り上げてくれて…なんかもう…感無量って感じです!とにかく終わって安心してます!!ヨカッタ!!!

これからも田中美海をよろしくお願いします!ありがとうございました!

>>http://wug-portal.jp/ (WUG!ポータル)

>>https://twitter.com/wakeupgirls_PR (WakeUp,Girls!公式Twitter(@wakeupgirls_PR))



文/川野優希