坂上忍、柄本・安藤夫妻のなれ初めに憤慨「ふざけんな」

坂上忍、柄本・安藤夫妻のなれ初めに憤慨「ふざけんな」
 5月12日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に、若手個性派俳優の柄本佑(たすく・30)が出演。妻とのなれ初めを明かし、ダウンタウンの松本人志(53)、浜田雅功(54)、坂上忍(49)らにツッコまれる場面が見られた。


 今回、“本音でハシゴ酒 in 銀座”で、松本らが訪ねた2軒目の酒場で待っていた柄本。冒頭では名俳優の柄本明(68)を父に持ち、弟も俳優の柄本時生(ときお・27)で、妻は俳優の奥田瑛二(67)の娘で女優の安藤サクラ(31)だと紹介された。そんな柄本に、坂上は「バラエティ番組に出ているの見たことない」と話しかけたのだが、顔を上げようとしなかったため、松本から「闇を抱えている感じ」と、いきなりツッコミが入ってしまった。


 その後、坂上から「両親から演技のダメ出しされない?」と聞かれると、柄本は、父からは携帯のメールで「あんなことやるんだったらやめな」「もっと考えろバカ」など短い一文でダメ出しされると言い、「めっちゃイヤ」だと語った。また、俳優の故原田芳雄の家族が、原田のことを“芳雄”と呼んでいたことに父の柄本明が憧れ、家族に“明”と呼ぶように命じたことがあると暴露。しかし佑ら息子たちが調子に乗って「おいおい明! 明!」「明、ちょっとしょうゆとってよ!」と言っていたところ、機嫌が悪くなってしまい、「その(宣言した)初日の夜には誰とも口を利かなくなった」とその顛末(てんまつ)を語り、笑いを誘っていた。


 また、安藤サクラとのなれ初めについて聞かれた柄本は、口説いたのは自分からだと認め、浜田が父親が奥田であることを知って口説いたのかと尋ねると、「もちろんです!」と即答。移動中の新幹線の車内で、すでに知り合いだった弟から紹介されたと、その出会いを明かした。そして、安藤は話すときもうつむいていたのだが、「顔を見るより、先に声を聞いて、漠然(ばくぜん)とこの人と結婚するかな、みたいに思って」と、初対面から結婚を意識していたことを告白。これを聞いた坂上から「ふざけんじゃねーよ。声を聞いて結婚なんて」とツッコまれたが、柄本は「その声を聞いて“あぁ”と思った」と、そのときの気持ちを振り返っていた。


 そして柄本が学生時代に友達がいなかったと話すと、坂上に「ひきこもりだった?」と聞かれ、柄本はそれを否定。しかし「自分の中で一番かっこいいと思っていたのが、ジーパンはいてゲタにTシャツで、文庫本をケツに差してる」ような男だったと、少し変わった美意識を持っていたことを打ち明けると、松本は「あのお父さんに育てられると、柄本のようになる」と納得していた。柄本は当時の自分を「自意識過剰なだけ」だったとし、木の下で蓮實重彦の著書やニーチェの『善悪の彼岸』など、難しそうな文庫本を読んでいて、通りすがりのイケイケな女の子グループの一人に、「何を読んでいるの?」と言われることを期待していたと告白。しかし実際は「誰も言ってくれなかった」とオチをつけて、松本らの失笑を買っていた。


「柄本はダウンタウンの大ファンだったそうで、番組中でも松本の体に触れただけで感動していました。かなり緊張していて飲み過ぎてしまったようで、質問に対して言葉を詰まらせてしまう場面が何度もあり、その独特の間が松本らの笑いを誘っていました」(芸能関係者)――個性的なのは、やっぱり父親譲り!?