ドイツ1部で初の「女性主審」が誕生へ。なでしこのW杯優勝試合も担当

ドイツ1部で初の「女性主審」が誕生へ。なでしこのW杯優勝試合も担当


 ドイツ・ブンデスリーガは19日、ビビアナ・シュタインハウス氏を2017/18シーズンのブンデスリーガ1部の審判リストに登録したことを発表した。同リーグで初の女性主審が誕生することになる。

 38歳のシュタインハウス氏は2007年からブンデスリーガ2部の審判となり、ドイツの男子プロリーグで初めて主審を務めた女性となった。来季はトップリーグへのデビューを飾る。

「知らされた時は言葉を失いました。ブンデスリーガの審判になることはずっと私の夢だったんです。この夢が実現するということで、もちろん喜びに満たされています」とシュタインハウス氏はコメントしている。

 2005年からFIFA(国際サッカー連盟)の審判員も務めるシュタインハウス氏は、国際舞台でも女子のビッグマッチを数多く担当してきた。なでしこジャパンが優勝を飾った2011年女子ワールドカップ決勝のアメリカ戦や、そのアメリカに敗れて銀メダルに終わった翌年のロンドン五輪女子サッカー決勝などでも笛を吹いている。