通勤電車で、死んだような顔つきをしていたサラリーマン ある日、目が輝いていた

通勤電車で、死んだような顔つきをしていたサラリーマン ある日、目が輝いていた

毎朝の通勤時間帯、会社に向かう人たちは電車に揺られながら、さまざまな方法で時間をつぶしています。







スマホのゲームに夢中になっている人。



SNSやニュースサイトで情報収集をする人。



座席に座って、豪快に眠っている人。







彼らは、何を思っているのでしょうか。




「今日は大事なプレゼンがある! 頑張らないと」

「夜は予定があるから、早く上がりたいな~」

「通勤しんどい。もっと寝たい」




人の数だけ、『たくさんの気持ち』が車内に詰め込まれています。



死んだような顔つきのサラリーマン



Twitterユーザーのありさ(@arisa_0325)さんには、毎朝見かける、50代前半くらいのサラリーマンがいました。



ありささんには彼が「死んだような顔つき」に見えたのだそうです。



彼にどんな事情があるのかは分かりません。仕事で疲れているのか、悩みごとがあるのか…。







ある日、ありささんは男性の様子が違うことに気付きます。



ふだんはうなだれていたのに、シャキッとまっすぐに立ち、表情は少し笑顔。



ありささんは、男性の手元に目をやります。すると、彼が手にしていたのは…。







そう、男性がプレイしていたのは、2017年7月29日に発売された、ゲーム『ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて』だったのです。



子どもたちをワクワクさせ、RPGの世界にどっぷりとハマらせた『ドラクエ』の最新作です。



50代になっても、男性は冒険心を忘れていなかったのですね。ゲームの世界で『勇者』になるべく、前を向いて立ち上がったのです!







その男性を見かけた、ありささんもゲームが大好き。発売予定の『大逆転裁判2』をプレイし、弁護士になるのを楽しみにしているのだそうです。



「いい大人が、ゲームなんかで」と考える人もいるかもしれません。



ですが、ゲームであろうとなんであろうと、うなだれていた男性が顔を上げられたのは素敵なことです。



ゲームで『勇者』になれたら、日常でも少し強くなれるのかもしれません。男性には、ゲームをクリアした後も『勇者』でいつづけてほしいですね。



※記事中の写真はすべてイメージ




[文・構成/grape編集部]