ムスメとフライト【すくすくきろく@kita.acari 第5話】

ムスメとフライト【すくすくきろく@kita.acari 第5話】

こんにちは、きたあかりです。

私たちの実家は、両家とも日本を半分とかまるごと縦断する距離にあります。正直言ってやや大変めです。

でも両家ともにとって初孫になるムスメ。直接会えるのを心待ちにしてくれています。ムスメにとっても私達にとってもありがたいことです。

いざ乗りましょう、赤子連れフライト…!

なるべく余裕を持っていこうと、離陸時間の1時間前には手荷物検査場を通過しました。

これだけ時間があればちょっとお茶でもしていけるかも?と思いきやそんな事はなく、オムツ替えと授乳であっという間。

優先搭乗で早めに入り、手荷物を置いてムスメを抱っこしたまま座席に座ります。

さあこれでひとまず安心し…



近!


ふだんも膝の上で立たれることはありますが、床に下ろしたり抱き上げたり体勢を変えられるのでそんなに苦じゃないんですよね。

でも機内ではそうするわけにもいきません。ムスメも同じ体勢に飽きてきて色々と動き始めるわけですが…



近! 顔近!!

この距離感で2時間か…とげんなりしたのもつかの間、ムスメがおっぱいを欲しがり始めます。気圧の変化で泣くかもしれないので離着陸の時まで取っておきたかったおっぱい。

限りあるおっぱい…でもあげるしかありません。



夫に隠してもらいつつシートの上でなんとかポジションを確保しおっぱいをあげると、すんなり大人しくなるムスメ。機内に平和が訪れます。ああよかった、静かになった…


ポーン「ただいま、滑走路の順番待ちのため待機中です」

…。

ポーン「シートベルトをお締めになり、お座席にてお待ちください」

……。



おっぱい終わっちゃったよ!

しかし意外とおっぱいなしでもムスメは終始ごきげんで、残りのフライト中は後ろの席の人をナンパしたり無限屈伸運動に励んだりしていただけでした。

ノーギャン泣きなので、どちらかというと無事なほうの赤子連れフライトだったと思います。それでも…それでもね…



夫と私の顔面は無事ではすみませんでした…。

赤子連れフライト前には、入念に爪切りをしていくことをオススメいたします。