負傷者に出場停止…困難続きのチェルシー、「正しい解決法」を見つけられるか

負傷者に出場停止…困難続きのチェルシー、「正しい解決法」を見つけられるか 12日、プレミアリーグ開幕戦が行われチェルシーがバーンリーに2-3で敗戦した。イギリスメディア『イブニング・スタンダード』が、昨シーズンのプレミア覇者に警鐘を鳴らしている。



 ベルギー代表MFエデン・アザール、スペイン代表FWペドロ、フランス代表MFティエムエ・バカヨコが負傷離脱中。さらに、ナイジェリア代表MFヴィクター・モーゼスが出場停止で迎えた開幕戦を落としてしまった。



 スペイン代表DFセサル・アスピリクエタをモーゼスの位置で使い、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーを3バックの一角に置いた。しかし、14分にキャプテンのイングランド代表DFガリー・ケーヒルがレッドカードで退場したことにより、アントニオ・コンテ監督は頭を悩ませていた。



 しかし、コンテ監督は来週まで苦悩することだろう。昨シーズンチェルシーとプレミア優勝を競い合ったトッテナムとのアウェイ戦が待っている。スペイン代表MFセスク・ファブレガスもバーンリー戦でレッドカードを受けたため出場できない。これにより、本職のボランチがフランス代表MFエンゴロ・カンテしかいないのだ。セルビア代表MFネマニャ・マティッチやイングランド人MFナサニエル・チャロバーを今夏放出してしまったことが、自らの首を締めてしまっている。



 コンテ監督は「心配していない。私は、我々のチームを信じているんだ。次の試合に、ペドロは戻ってきてくれると思っている。2人の選手が出場できないが、正しい解決法を見つけなければいけないんだ」と語った。リーグ戦2連覇を目指すチェルシーにとって、最大級の難関がシーズン序盤にやってきた。監督の言葉通り、最適解を見つけなければジョゼ・モウリーニョ監督のようになるかもしれない。