「マッキーに嫉妬」発言に失笑も……人気凋落の福山雅治“ミュージシャン路線”強化は焦りの表れ

「マッキーに嫉妬」発言に失笑も……人気凋落の福山雅治“ミュージシャン路線”強化は焦りの表れ

 福山雅治の発言が、視聴者の失笑を買っている。10日放送の『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)で、福山は同世代のシンガー・ソングライター・槇原敬之に長年、嫉妬していることを打ち明けた。



 だが、視聴者からは「あんたはアイドル枠でしょ」「顔だけで生きてきたんだから、ラッキーだと思わないとダメだろ」「嫉妬って何、この人アーティスト気取り」といった厳しい声が相次いでいるのだ。



「俳優兼シンガーの福山ですが、もともとは歌手としてデビュー。槇原とはともに1969年生まれで、デビューも90年と、同い年で同期という間柄です。槇原がデビュー間もなく、『どんなときも。』でミリオンヒットを飛ばしたのに対し、福山のほうは鳴かず飛ばずで、並行して始めた俳優活動で人気を集めるようになります。そして、出演したドラマの挿入歌に自身の曲が使われ、ヒットしたことから、音楽活動が軌道に乗り始めます。まあ、顔で売れただけという指摘は、当たらずとも遠からずですね(笑)。そんな2人の境遇の差もあって、“嫉妬している”という言い回しになったのでしょうが、槇原のほうは全く意識していないと思いますよ」(音楽ライター)



 槇原の音楽的才能は誰もが認めるところだが、そんな槇原と自分を同列に扱おうとする福山は、少々おこがましいのではないか。もちろん、福山もシンガーソングライターとしてコンスタントにヒットを飛ばしているし、「桜坂」のような大ヒット曲もある。しかし、その一方でささやかれてきたのが、福山の音楽的素養のなさである。



「ミュージシャンの近田春夫には、『ここまで音楽的バックボーンが見えないシンガーソングライターも珍しい』と言われたこともあります。そんなことから、かねて福山の楽曲にはゴーストライター説がウワサされていました。自身の音楽に関する発言についても神経質で、音楽誌などのインタビューでは事前に用意された質問以外には一切答えないというスタンス。そこがまた、ゴーストライター説の真実味を増しますよね」(同)



 要は、音楽活動は積極的に行っても、音楽についてはあまり語りたくないようなのだが、7日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)では、カネに物を言わせてギターを爆買いしていることを告白。ここにきて、ミュージシャンとしてのアピールを強めているようにも思える。



「俳優活動が、うまくいっていないからでしょう。吹石一恵との結婚と加齢で、女性ファンが減っていますからね。実際、結婚後に主演した月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)と映画『SCOOP!』(東宝)が、いずれも大コケ。先週公開された『三度目の殺人』は初週2位と好スタートのように見えますが、独身時代のヒット作『そして父になる』と比べれば7割前後の入りにとどまっています。今後の俳優活動に危機感を抱いても不思議はありません。そこで、音楽活動に活路を見いだそうとしているのではないでしょうか?」(同)



 だが、ビジュアルの良さが売りの福山にとって、歌手活動は俳優活動での人気があってこそのもの。今さら、シフトチェンジがうまくいくとは思えないが……。