「自信がついた」2017年…井手口陽介、欧州挑戦に言及「少しでも早く行きたい」

「自信がついた」2017年…井手口陽介、欧州挑戦に言及「少しでも早く行きたい」 日本代表は7日、EAFF E-1サッカー選手権2017に向けてトレーニングを行った。海外組が不参加という状況で、継続して代表に選ばれてきたMF井手口陽介(ガンバ大阪)が先頭に立って行くことも考えられるが、本人は「そこは意識したことはない」とあくまで自然体だ。



 2017年は飛躍の一年だった。8月のワールドカップアジア最終予選オーストラリア戦では強烈なシュートを叩き込み、一躍時の人となった。井手口は「いろんな経験をさせてもらって、自分に自信がついてきた」と振り返った。



 元日本代表MF中田英寿氏と比較する声もあった21歳のMFは、噂されている欧州挑戦にも言及。「(ヨーロッパは)行けばいろんな刺激も貰えて成長できる場所だと思う。未来の話になるけど、少しでも早く行きたい」。ワールドカップイヤーの移籍は代表に影響もあるのでは、といった意見には「それは人の意見なので」ときっぱり。「自分の思ったことを貫き通してやっていければいい」と語った。



 初戦で戦う朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は「球際とかは激しく来る、全体でアグレッシブに戦う」印象だという。球際での激しさは井手口の得意とするところだろう。「そこは誰にも負けないという感覚でやっている」と自信を覗かせた。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督からは縦に速い攻撃に加えてシュートや得点に絡むところも求められると明かし、「監督の求めてることを表現しつつ自分の持ち味を出していければ」とイメージを膨らませた。



 日本代表は9日に北朝鮮代表、12日に中国代表、16日に韓国代表と対戦する。